サービス事例

百貨店通販物流センター 効率・品質・環境の改善

西東京物流センター外観2

アパレルを中心に百貨店通販の在庫型物流センターを運営。
お客様とのコミュニケーションを大切に、業務効率・品質・環境負荷などの改善を実施。

私たち西多摩運送では、平成元年より大手百貨店通販の在庫型物流センター(DC)業務を受託し、3PLサービスをご提供しております。
商材は、アパレル、雑貨、食料品など多種多様な品目を取り扱っております。
業務内容として、入荷業務・内容検品・在庫管理・出荷業務(流通加工含む)・配送仕分・封入作業・メーカー返品・顧客返品・納品代行業務など、幅広い業務を請負っております。

この業務を行っております西東京物流センターでは、より良い物流センターにしていくために、お客さまと共に様々な取り組みを行って参りました。
一部ではございますが、その取り組みの内容をご紹介させていただきます。

業務効率化(生産性向上への取り組み)

1.人員配置

お客さまとコミュニケーションを密に取り、物量情報(入荷、出荷)を含めたお客さまの動向や前年実績から物量を予測し、一週間の出勤予定表を前週に決定し、無駄のないシフト体制で業務に備えております。
また、当日朝にならないと正確な物量が確定しないため、各部門と調整し当日の終了時間を午前中までに決定しております。
社員が常に現場を巡回し、または社員同士で連絡を取り合い、作業の進捗に併せて人員の配置を行い、無駄のない人員配置を心がけております。

2.庫内レイアウト

時期によって売れ筋商品が異なるため、ABC分析を実施し、庫内レイアウトをその都度見直し、作業の効率化を考えております。
また、間口に関しても売れ筋商品は広げ、不動商品は狭くするなど工夫をし、常にスペースの有効活用を図っております。

品質の向上

当センターでは、平成13年にISO9002「品質マネジメントシステム」を認証取得し、そのISO9001手法を最大限に生かし、品質向上をして参りました。

1.作業の標準化

マニュアルや作業手順書を作成(更新)し、作業の標準化(見える化)を実施し、誰でも同じ手順で業務を行うことができます。

2.従業員教育

従業員教育に関しては、「教育訓練計画書」に基づき教育を実施し、「教育訓練マップ」にて個人の力量(スキル)を把握し管理を行なっております。

教育訓練計画書

教育訓練マップ

また、この「教育訓練マップ」を基に各工程、各作業を何人できる力量があるのか、後何人教育する必要があるのかなどを把握することができます。
物量が膨れても対応できるように教育を行い、リスク管理をしております。

3.目標の設定

各部門が部門目標と目標値を定め、その目標を達成するために、どのような行動を実施するか(行動目標)の計画を立て、毎月報告を行っております。
ミスが発生してしまった場合には、常に原因を分析・検討し、それを改善することで、PDCAを回しております。

品質管理のKPI

【部門目標事例】
出荷部門・・・出荷ミスの削減

出荷ミス削減事例

品質向上に向けての取り組みもあり、10年以上棚卸差異率は毛(1000分の1)の単位となっており、お客さまからの高い信頼を築いております。

環境負荷軽減

当センターでは、平成17年8月にISO14001:「環境マネジメントシステム」を認証取得し、館内の電気使用量削減、コピー用紙使用量削減、廃棄物量削減、事務用品のグリーン購入など様々な取り組みを実施してきております。
従業員に教育し、一人ひとりが意識することで、無駄をなくし、環境負荷軽減をして参りました。
当然、コストメリットも生まれております。

※取得当初の数値

環境負荷軽減

現在では、生産性向上や品質向上することによって、電気使用量、コピー用紙使用量、廃棄物量を少しでも抑えることを目標にして、環境負荷軽減と経済的効果に努めております。

 

このように、弊社では各現場が効率化や品質向上に向けて日々取り組んでおります。
お客さまのご要望にも、全力でお応えして参ります。

あらゆる物流の課題に対してベストな提案をいたします。
まずはご相談ください。

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